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この記事の要点
- 韓国のゲーム会社Shift Upが公開したAI生成MVをめぐり、プレイヤーから批判が起きた。
- 対象は新作『Stellar Blade: Blood Rain』関連の楽曲「Wanna be in LOVE」の映像。
- AI活用そのものより、品質、説明、クリエイターへの敬意が問われている。
何が起きたか
Aju Pressは2026年8月3日、韓国のゲーム開発会社Shift Upが生成AIで制作したプロモーション用ミュージックビデオをめぐり、プレイヤーから批判を受けたと報じました。
同社は7月31日、新作『Stellar Blade: Blood Rain』のサウンドトラックを予告する楽曲「Wanna be in LOVE」とミュージックビデオを公開しました。報道によると、映像の多くのシーンがAIで生成されており、キャラクターの動きや表情、場面転換の不自然さに対して批判が集まりました。
会社側の説明
Shift UpのCEOであるKim Hyung-tae氏は、キャラクターは同社のアーティストやモデラーが1年以上かけて作ったものであり、AIはチームが作ったデータ、デザイン、職人技をレンダリングして提示したものだと説明しています。
ここで重要なのは、AIが「人間の制作を置き換えた」のか、「人間の制作物を別の形で見せた」のかという説明です。ゲームIPではキャラクターへの愛着が強いため、AIを使う場合は制作プロセスの透明性がより強く求められます。
AI映像が受け入れられる条件
ゲーム会社がAI映像を使う場合、単に「AIを使いました」では不十分です。ファンが見ているのは、映像の品質だけでなく、キャラクターを大切に扱っているか、制作チームの仕事が軽く扱われていないかという点です。
AIは制作スピードを上げる可能性がありますが、IPの世界観やキャラクター表現に違和感が出ると、逆にブランドへの不信感につながります。Shift Upの事例は、AI映像の導入には技術力だけでなく説明力が必要だと示しています。
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